拉致被害者家族の横田早紀江さんの書かれた一番新しい本、「愛は、あきらめない」のご紹介です。 高津教会の長岡兄が、「拉致被害者の家族を支える会」の方から、100冊入手してきました。 一冊1000円で教会で販売されましたが、まだいくらか残っておりました。(10/12)
この本はみことばに支えられて、ここまで母親としての悲しみを乗り越えて、強く生きてこられた早紀江さんの各地での講演などが含まれます。 文体はやさしい言葉で書かれており、聖書のみことばが生きた言葉として響いてきます。 共感を呼びますと同時に、横田早紀江さんは、日本でもっとも有名なクリスチャンですので、伝道にもっともよい本で、苦しみの中にいる人々を励ますことができる、憐れみ深い神さまを証しするものです。 どうか皆様も一冊手に取ってお読みくださり、また北朝鮮による拉致問題を考えてくださる機会としていただければ感謝です。 めぐみさんや、拉致被害者の方が帰国される日が1日も早く来ることをことを心より願いつつ。
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LAST UPDATE: 2014.10.13 - 13:07 |
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